google scholarの使い方は2つのステップで非常に便利!

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google scholarとは、特に学生におすすめのウェブサイトです。

レポートを作成すると同時に、調べ物をしなければならない時、非常に便利なサイト。

また、レポート書く際に、良い資料を集める方法が分からないという方にもおすすめです。

個人が作成する情報ではなく、良質な文献にこだわってレポートを作成したい場合、

数あるサイトの中から正しい情報をピックアップする事は難しいのではないでしょうか。

google scholarでは、著者が分かり、

参考した文献が記載されているものを探すことができます。

google scholarの使い方、メリットなどを見て行きましょう。

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google scholarとは?

google scholarは、多くの良質な文献を検索してくれるサイトです。

専門家、出版社、大学などのウェブサイトから、記事、書籍、論文、

要約といった幅広い分野を検索・閲覧することができます。

世界中の文献、論文を閲覧できてしまうのです。

もちろんgoogle scholar自体は無料で利用可能。

レポート作成時だけではなく、ビジネスで必要な場合にも便利ですね。

その使い方も非常にシンプルです。

次に、google scholarの詳しい使い方を紹介します。

google scholar使い方

ウェブブラウザからgoogle scholarへアクセスします。

次に、検索したいワードを検索窓へ入力して検索するだけです。

2つのステップで使うことができてしまいます。

複数のワードを入力したり、「or」で2つのうち

1つのワードを含む検索結果を閲覧することも可能。

通常のインターネットサイト検索と変わりませんね。

さらに条件を絞って検索したい場合は、

検索窓の右をクリックすると設定が可能です。

検索結果では、8つの項目を確認する事が可能です。

まずは著者、タイトル、出版された年と場所。

次に文献の一部、引用元が確認できます。

引用元も、クリックすると文章を引用している文章一覧を見ることも可能です。

その他、関連記事、引用、PDFファイル、言語設定、文献の保存ができます。

PDFファイルがインターネット上に存在している分件に関しては、

ダウンロードボックスが表示されるのです。

また、PDFファイルが公開されている文献だけを閲覧・

ダウンロードしたい場合、検索窓に「ワード PDF」

と入力して検索してみましょう。

Googleアカウントでログインした状態でダウンロードをすると

マイライブラリから閲覧が可能となり、非常に便利ですね。

google scholarを使う上での注意点

google scholarでは、沢山の文献を検索したり、

ファイルをダウンロードする事が可能です。

使い方も簡単であり、便利ですね。

しかし、すべての文献を無料で閲覧できるという訳ではありません。

中には、インターネットでは公開されていない文献も存在します。

また、著作権があるものは有料となっているのです。

Amazonのページにリンクされているなど、

文献のすべてを閲覧するためには該当文章を購入する必要があります。

それでは「レポート作成時に利用できないのでは」

と思う方も多いのではないでしょうか。

google scholarで公開されている文献の数は非常に多く、

大学のレポートを作成する場合であれば十分でしょう。

また、通っている大学によって閲覧が可能となる文献もあるのです。

所属している大学図書館のホームページで確認してみましょう。

google scholarの使い方は非常に簡単!

GoogleやYahoo!でのインターネット検索と

同様の手順で検索ができるgoogle scholar。

全ての文献を確実に閲覧することはできないものの、

公開されている文献だけでも十分に情報収集は可能でしょう。

検索については、詳細を設定する事によって検索の時間を短縮する事もできます。

自分が使用しやすいように設定し、google scholarを活用してください。

レポートを作成する時だけではなく、気になる事があった場合、

より専門的な知識と情報を得ることもできます。

個人が発信するSNSでの情報よりも、信憑性がある点は魅力ですね。

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