google chromeは、非常にシンプルな使用方法が特徴のブラウザです。
基本的に、初期設定のまま使用する方が多いでしょう。
機能を追加したい場合は、「拡張機能」として自分で追加して行く必要があります。
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google chrome基本的な使い方
google chromeの基本的な使い方は、全部で7つだけです。
戻る・進む・更新・アドレスと検索窓・
新規タブ・お気に入り登録・設定となります。
左上にある矢印マークをクリックすると、
1つ前のページへ戻ることができます。
進むも矢印マークですが、左を向いている方です。
これは、戻る矢印マークをクリックしすぎてしまった場合に
使用するケースが多いですね。
更新の四角マークをクリックすると、ページの再読み込みを行います。
ブラウザでウェブページを閲覧していると、
画像やページを表示できないという経験がある方も
多いのではないでしょうか。
これは、読み込みに失敗している状態です。
更新ボタンは、再読み込みを行うことで、
ページを表示させるという方法に用いるボタンになります。
google chromeは、アドレスバーに検索ワードを
入力するだけでも検索が可能です。
URLを入力する事でも検索可能ですが、
キーワードで検索できる機能は非常に便利であり魅力的ですね。
また、通常開いているタブの右にある白紙のタブをクリックすることで、
新規タブを追加で開くことができます。
検索したアドレスの右に星マークが表示されますが、
これがお気に入り登録ボタンになります。
星マークをクリックすると、ページのタイトルとアドレスが表示されます。
ページタイトルは編集も可能です。
お気に入り登録をしておくと、同じページを閲覧したい場合に便利ですね。
設定では、google chromeに関する様々な設定を行うことができます。
しかし、6つの機能だけでも便利に利用できるのです。
設定は、google chromeを利用する上で更に別の機能が欲しい場合に利用しましょう。
google chromeの便利な使い方
先に紹介した7つが基本的な使い方に必要な機能です。
さらに便利に使うための機能を紹介します。
まずは、閉じたタブを復活させる方法です。
新しいタブを開く以外にも、閉じてしまったタブを復元することが可能。
Windowsの場合は「Shift+Ctrl+T」、
Macの場合は「Shift+Command+T」を同時押しで復元できますよ。
お気に入り登録をし忘れてしまった、どの様な検索ワードで表示されたページなのか
分からないけれど、もう1度同じページを閲覧したいという場合もあります。
この場合、「設定」から「履歴」をクリックすると確認・閲覧が可能です。
また、google chromeには「シークレットモード」という機能もあります。
パソコンに閲覧履歴を残さずにウェブサイトを閲覧する際に使用する機能です。
会社や家族と共同で使用しているパソコンで、
閲覧したサイトを知られたくない時などに便利ですね。
こちらも「設定」から「新しいシークレットウィンドウ」
をクリックして、検索を行いましょう。
google chromeの設定からカスタマイズしよう!
google chromeは、googleアカウントにログインする事で
スマートフォンや他の端末と同期させることができます。
設定から「Chrome にログイン」をクリックして
google メールアドレス・パスワードを入力したら「ログイン」しましょう。
「すべてを同期する」をクリックし「OK」で同期が完了します。
インターネット通販などで名前や住所を自動入力する機能や、
検索結果、お気に入り登録したサイトなどが同期されるため、非常に便利ですね。
google chromeは設定を変更することがおすすめ
基本的な使い方だけでも十分であると感じるgoogle chrome。
しかし、設定を行うと同期をしたり、共有しているパソコンでは
履歴を見られることなく使用する事が可能になります。
基本的な使い方に慣れた後は、より便利に使用するために設定を行うことがおすすめですよ。