google driveの便利な使い方4選!しっかりと使いこなす方法

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google driveとは、他の会社同士や個人と仕事を行うといったビジネスシーンや、

サークルのイベント情報などを共有する場合など、様々な場面で活用できるシステムです。

基本的に、ファイルを共有するサービスについては個々にユーザーIDを取得します。

しかしgoogle driveについては、Android利用者の場合、

インストール時に取得したGoogleアカウントがユーザーIDとなるため、

簡単に使用できるサービスとなっているのです。

Androidだけではなく、iPhone、Windows、Macでも利用可能。

Gmailのアドレスを取得している方であれば、

新規にアカウント登録を行うことなく利用できるのです。

様々なデバイスに対応しているgoogle driveの、便利な使い方を紹介します。

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google driveでファイル管理や保存する場合の使い方

google driveでは、パソコンへ保存するファイルを

クラウド上に保存することが可能です。

さらに、共有やリアルタイムでの編集も可能。

google driveでは、指定する相手だけが閲覧できる仕組みになっているため安心ですね。

設定で編集者、閲覧者を選択し、共有者が編集可能にするかどうかの設定を行いましょう。

文章ファイルであるGoogleドキュメント、表計算ファイルである

Googleスプレッドシート、PowerPointにも似たGoogleスライドを使用する事で、

共有する相手とリアルタイム同時編集もできてしまいます。

作業効率を上げるgoogle driveの使い方

google driveにあるファイルはURLを発行することで公開できます。

つまり、google driveを利用していないユーザーでも閲覧することができるのです。

スケジュールの共有など、編集作業の必要ないものであれば

公開機能だけでも十分に活用できますね。

メールで共有することも可能であり、共有方法でメールを選択すると

自動的に本文へURLが表示されるためスムーズに共有できます。

スキャン機能を利用することで、スマートフォンで撮影した書類もPDF化することが可能です。

さらにそのPDFファイルをgoogle driveへ保存できます。

書類よりも、メモ書きや領収書などを保存する事に向いている機能ですね。

赤の「+」ボタンをクリックしたら「スキャン」を選択します。

手動で傾きやトリミングなど調整も可能です。

google driveは検索機能も便利

google driveは、Google同様検索機能に長けているといえるでしょう。

google driveの検索機能は、ファイル名・ファイル形式、

ファイル所有者(オーナー)・アプリでの検索が可能です。

虫眼鏡をクリックして検索ワードを入力すると、該当するファイルが表示されます。

検索オプションで、さらに詳細を検索する事が可能です。

日付やスターを付けたかどうかなど、詳細を検索オプションで設定してみましょう。

google driveをアップグレードして使う

google driveは、15GBまでの容量は無料で使用可能です。

動画など、容量が大きなファイルを保存する場合、

料金を支払うとアップグレードができます。

100GBは月額1.99ドル、1TB は月額9.99ドル、10TBは月額99.99ドル、

20TBは月額199.99ドル、30TB は月額299.99ドルです。

月額およそ1,000円で大きなファイルもクラウド上に保存する事ができてしまいますね。

google driveの様々な使い方

クラウド上にデータを保管しておく事で、

場所を選ばずに共有したい相手と情報を共有することができます。

スマートフォンでファイルを共有できるgoogle driveを使用する事で、

ビジネスシーンでもプライベートでも効率良く

作業を進めることができるでしょう。

さらに、google driveへ保存しておく事で閲覧だけではなく編集も可能です。

ただし、ファイルやデータなどへのアクセス設定をしっかりと行いましょう。

設定を行わずに使用した場合、情報が漏れてしまう事にも繋がります。

また、会社で使用する場合は使用のルールを確認して、

間違いのないように使用してくださいね。

使い方を誤らなければ、非常に便利なシステムです。

大人数や、離れた相手と共有したい情報がある場合は

google driveを活用してみましょう。

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